2017.02.25
すごいお客様も見えます
今日は自分の会社のお客様の自慢です
こちらの表彰状は人助けで警察署より
いただいた表彰状です
弊社で１年半前に中日新聞販売店から
やめて喫茶店をやる～と決めた御主人様
の店の改装のお手伝いを弊社でさせて
いただきました一宮市奥町のBEEさんです
奥町の町内会長も経験され某国立大学も
卒業されてみえる＝御主人様はそういう
ことは微塵も出さない方なんですね
どちらかというと話題をそらす？
私のような三流から見ると余裕を感じます
人助け・・・遭遇しても実際はスルー
してる？とも思いますけど
ナカナカできないことをされたので
このような状をいただけたのです
全面改装リフォーム中も楽しく過ごさせて
いただき現在も時間を見てはコーヒーを
飲みに行っています
コーヒーは引きたてのみですから
美味しいですよ～
今日はいよいよ岐阜市加納のお客様を
各務原市の古民家へお連れ致しましたァ～
おおおおおお～へええええええ～
です ははは半年施工ゥ～？
内容も・・・・・・すごいです
平屋の大改装工事現場も見ていただきました
現在進行中ですので完成を見ていただくと
これはまた驚きだと思います
どちらかというと私自身は施工中を
見ていただきたいのですけど・・・・
見てもただの工事現場にしか見えないですね
広い空間も実現できて
㈪から天井を仕上げて週末には床も完成
しています 来週㈬からはクロスの真髄
岐阜県内でベスト３に入る実力職人
クロス一級技能士が入ります
半端と妥協のないクロス施工は下地の
パテのこだわり・・コーキングを一切
使わない貼り方 コーキングがいらない
というのは腕もいいのは大事ですが
元であり大工施工は完璧にいいので
できることです 大工が悪いとクロスは
いくら腕がよくても限度があります
どこのお客様からもクレームゼロ施工です
手直し依頼も聴きません
部屋が狭いなァ～
キッチンを広くしたいなァ～
是非お任せください
ここはトイレになります
ただの現場にしか見えませんね
でもこんなとこにも私のこだわりが
あります
トイレは狭いと車椅子で入れません
そして広くても危ないです
なので中間より少し広くしました
間違い探しです
これが広くするやり方
通常はこのやり方
普通はこういうやり方ですけど
違いますね
こういう細かいとこも匠に指示をして
形にしていきます
リフォームは誰と話す？かで全てが
決まります 絶対大事なのは
現場での経験が浅い人と２０年以上の
人と経験値で引き出しの量が全然違います
特に新築と違い応用が常時求められます
即断即決できないと進みません
お客さんが職人さんと打ち合わせも
本当はよくないしお勧めしません
職人というのは自分の得意なことを
勧めます それが本当にいいかは別
特に防水が一番トラブルは多いのです
シート防水にしないといけないのに
できないのでウレタンを勧める・・・
それを鵜呑みにするので漏れるのです
職人ではない建築士に相談をして
適正なやり方を選んでもらうのが
一番間違いがありません
塗装防水のトラブルは全てそこから
始まります 職人直営は聴こえが
いいのですが内容はよくありません
あくまでの塗ることのみのＰＲＯ
防水のみのＰＲＯ その中でも
ジャンルが沢山あるので普通のお客さん
ではわかりません
では経験値４０年の人はどうか？
４０年前はそんなにリフォームなんて
言葉さえありません 修繕ですね
頭が固くて頑固でもダメ
知識不足経験不足でもダメ
弊社は私はなんでも最新が好きです
そして現場を束ねる職方の各棟梁は
３０代後半が多いです 特に設備は
新しい資材がドンドン出てきますから
若い世代でないと最新のやり方を
取り入れれません
若い棟梁が年齢の高い職人さんを
引っ張るのです
飛騨の匠大工の棟梁も３０代後半です
その年齢であれだけの実力がある大工さんを
束ねているのです 驚きです
古いものを否定せずに最新の物も
入れるやり方です
そしてどこの現場でも資材や養生材の
使いまわしはしません
ケチケチはしません
全て真新しい資材や養生材で
取り組みます
なんでも新しい方が気持ちがいいです
エコでは・・ないですね
洗面所もゆったりですよ～
給水給湯排水管は全て
新品です
なので水漏れはありません
ネコちゃんの出入口も今日できました
キレイなHPは現在あまり当てになりません
生々しい現場を見てお客さんが判断
されるのはいいと思います
そんなにできのいい企業ばかりでは
ありません
そんなにできが良ければ年間数万世帯の
深刻なリフォームトラブルは
おきません
