2023.12.13
岐阜市(岐阜)のリフォーム 工務店は命を守ることを考えます
工務店の役割
私は会社員時代 今から28年前
まだ髪の毛があった20代
関西 淡路大震災を経験しました
冬の朝の大地震
震災から二週間後に名古屋勤務の
私は神戸に調査班で派遣されました
神戸では宿泊できないので大阪で
泊まり毎日神戸に行きました
色々調べる中で二階が安全で
一階が潰れた家を沢山見ました
シロアリ駆除の重要性
メチャクチャ手抜きなリフォーム
現実をしっかりと見ました
ショールームで楽しく品を見て
ワクワク(^^)
お客様はそれでいいのです
業者は?
補強や入れ替えは?見積もりに
書いていないからやらないですね
壁を破って見積もりは作りません
そのままユニットバスで見映え中心の
リフォームが多いのです
人の安全より利益重視が多い
弊社も見積もりに補強内容なんて
書いていません
壊さないとわからない部位は
見えないから見積もりできないです
問題は見積もりに書いていなくても
やらないといけないことはやらないと
命は守れません
法に照らすと見積もりに書いて
いないことはやる必要がない解釈です
結局、常識やハートの問題になります
特に予算配分は決定できる人でないと
できません 社長が窓口がお勧め
二階も平屋も瓦の重みを考えれば
やった方がいいし当たり前のこと
見映えしかやらないリフォームは
危ないです
シロアリ業者さんは薬剤散布だけで
修理はやりません
お客さんが自分で別で大工さんを
依頼しますか?
工務店は総合で全て対応できます
自社で大工さんもいますし
施主さんの声がダイレクトに届きます
脱サラ前に東海豪雨も経験しました
3日間で職人さんを全国から
1500人集めてお客様宅の作業に
伺いました 無料なんです(^^)
積水ハウスという企業の凄さと
懐の深さがよくわかります
いい会社で私はサラリーマンを
させていただき誇りに思います
積水ハウスという会社は
利益も大事ですが利益よりも
まずやらないといけないことは
必ずやるという考えの企業です
それが私の常識になっています
監督業しか経験していないので
すが現場では活かされています
全ては活躍する職人さんに感謝です
リフォームは職人さん次第
優秀な営業や設計士がいても
手がける職人さんがいないと
形にならないのです
全ての答えは職人さん次第です