2017.07.05
働きすぎは売上UPに繋がらない♪
岐阜のリフォームはセンス
センス(株)のメタボ代表です
異業種の経営者さんより
メタボさんは付き合いは悪いねェ~
とズバズバ言われました(苦)アハハハ
時間の作り方が悪いと思いますけど~と
う~ん
blogや事務仕事も全て8時から18時の中で
終るようにしたら~・・・・・
なるほど
事務仕事を翌日に持ち越したくない性格なので
事務仕事も全てその日にやります
見積もりも時間内かァ~blogも時間内に
となると現場には半日しかいれない
休日も㈰のみですから色々変えていかないと
時代遅れになります
仕事が趣味でもあるのですが今の時代・・・
余暇を楽しんだことがない人生
充分・・遅れていますよと言われた♪
岐阜市内の古民家修復工事は足元を
きちんとしました
左官の匠親子バリバリです
昨日夕方連絡して今日朝一番で
左官職人さんが入っていただけるとこは
ナカナカありません
それだけ腕のいい左官職人さんは
もう・・・いないのです
既存のコンクリートの土間と一体化完成
う~ん地震とはすごいものです
今回はお客様の希望をなんとか叶えたいので
既存の梁を2本撤去して入れ替えたり細工を
致します
それにより既存の窓を大きくしてバルコニー
に出やすいようにできます
めちゃくちゃ難しい工事です
けど飛騨の匠大工です
涼しい顔でした♪
企業経営者という立場もあるので
多少は売上を出さないといけませんね
じゃあ なんで売り上げを上げたい?と
問われると
答えはお金が欲しい・・でしょ
なんでお金がいるのか?
生活もありますがお客様へのサービスや
広告宣伝費、出店や拡張、で事業の中身を
濃くすることもできます
しかし日本人はお金という言葉や響きに
デリケート
お金が欲しいと声に出すと嫌悪感さえ抱かれる
しかし
書店では山ほどあるビジネス書が売れて
売り上げをうたう高額セミナーには
人が殺到している♪
昔から
お金は天下の回りもの
お金が全てではない
欲しいと声にだしているうちは
手に入らない
お金はあとからついてくる
なんて言葉
正直今までこう言われて心から納得
したことなかった=正直ですいません
同感の方
blogを見たとリフォーム依頼ください
めちゃくちゃサービスさせていただきます♪
経営者にとって売上とは一つのバロメーター
そしてモチベーションであり=使命
お金は後からついてくる
と言われても、じゃあ何を目的に
何を使命にどこまで頑張ればいいのか?
って感じでした
実はお金=売上はセミナーに出ようが
書を読もうがどれだけチラシで頑張ろうが
ナカナカ思うようには上がらないのです
出たこともないし書も読んだことがない
三流経営者・・・です
税理士がしっかりしていれば大丈夫♪?
40歳を過ぎて突然私はその意味が理解できた
のです すげェ~な♪
売上やお金は人が喜んでいただいたことを
数値化したものである
起業しても1年以内5割はやめる
3年以内に7割やめる
10年以内に9割やめる
生存できる会社は10年で1割です
この1割に入ればあおりあえず相手が
喜ぶ仕事をしている・・です
それぐらい厳しいのですね
そう思うとやはりお客様には
まずは感謝しかありません
社長はお客さんに恵まれていますねェ
と色んな方に何回も言われてきた
増々頑張ろ~と思います
私の場合は口が上手いわけではないので
実績を見てくださいしかありません
あとは約束は必ず守ります
口で逃げることもありません
だけ・・です
自分がしたことでどれだけの人を
喜ばせれたのか・・・
これが売上に繋がるのです
売上=人を喜ばすは同義語です
売上を上げようとするとお金のことしか
考えていないとも思われるし
逆に
売上が上がってないのに自分はクオリティの
高い仕事をしていると認識していてもダメ
答えはより多くの方に喜んでいただける
自分になればいいってことが解りました
相手を喜ばせる
この答えを出してくれたのが
飛騨の匠大工の棟梁です
若い棟梁は沢山の年長者の匠を束ねる棟梁
この人
私のことをお客さんと常に思ってくれる人です
この前は電話したらみなさんのお弁当まで
棟梁が作っている
電話中のときはコロッケを作ってました
ま~それもすごいことです
コンビ弁当はみなさん食べないそうです
社長は僕から見るとお客さんであり
ビジネスパートナーでもある飲食も共にする
お客さんと思うから絶対裏切らない仕事を
するしすごいのは全ての匠大工さんに
それを徹底して浸透させていることです
誰が現場に行っても同じレベルで
真面目に取り組む
そうすることにより私もお客様からは
大変喜んでいただき
棟梁は私を喜ばしている
そうすると棟梁のとこに同業者が噂を
聞きつけ仕事の依頼が殺到
来年の仕事までバンバン入ってきている
大工さんで私たちからこれだけ人気のある
大工軍団はまずないです
それだけ元請から見ると逸材なんですね
別格です
棟梁は相手=元請を喜ばして
仕事が殺到で売上も上がる
左官の匠親子も同じです
クロス一級技能士も建具一級技能士も同じ
毎回私を喜ばして常に何年も私も依頼をする
なるほど・・・です
匠大工の棟梁と出逢ってから
本当の大工の真髄を見て知り
体感をして
も~う最初は驚きの連続でした
大工仕事はクレーム産業ですが
飛騨の匠はマジですごい
どこのお客様からも絶大な評価を毎回
私がいただける=いい立場だ♪
お客様も満足だし来客さんがまた誉めるので
お客様=大満足です
こういう仕事が売上を上げるのです
特にマジックはありません
相手が喜ぶかどうかで決まります
ヒントは棟梁でしたよ
明日もみなさんにとって
いい日になるといいですね♪