岐阜のリノベーション見積もりで安全を考えています岐阜市のセンス株式会社058-337-8838

岐阜のリフォーム・リノベーションはセンス

日頃は様々な御相談をいただきありがとうございます

真剣に住まいをなんとかしたいなァ～

プロと話をして解決したいなァ～

そんな場合はこんなお話しもします

日本の住まいが３５年しか使えない理由は全て

床下・・・・が問題です

床下の造りというのが正解に近いと考えます

阪神大震災直後に私は現地調査に行きました

古い木造の家は水回り部分の湿気でそこから

崩れるケースが断トツに多く土台はシロアリに

よる食害で崩れている＝すごいです

２７年経験してきて結論は

床下の湿気をなくして外から乾燥した空気を

入れることが重要です＝乾燥した空気です

梅雨時期の空気は入れてはダメです♪

シロアリは動く空気を嫌いますので流れを

設けることも大事です

 

床下の湿気は土間コンクリートすればOK？

ではなくコンクリートは施工後から水分を

年月かけてだします　建材にも湿気や水分は

あります　

床下の湿気が畳や床にあがって床がブワブワになり

ダニやカビを発生させます　問題はダニの糞を

吸うと抵抗力のない赤ちゃんや高齢者には

かなり負担になります

湿気を含んだ木材はこのように耐震性もありません

水分を含むと木材は柔らかくなり少しの地震の揺れ

でも徐々に変形していきます

１００年経過した古民家は床下はなんとも

ありません

それは高床だからいいのです

 

乾燥した木材を使い空気の流れを造ることが

一番です　訪問販売の換気扇なんてつけては

ダメです　外部からの湿気で室内崩壊した

住まいのやり替えをしたこともあります

訪問系リフォームは全て断ることです

まともではないし

岐阜県の公式ホームページや

岐阜市役所の公式ホームページにも

きちんと書いてあります

訪問は全て断るが安全です＝家に入れてはダメ

キッチンやお風呂の取替のときにこのような

話をして解決できると住まいも長く使えますし

跡継ぎがみえれば余分に将来費用を出す事なく

いいことばかりです!(^^)!

キッチン替えて床の上貼をしたけど

２年後にフワフワする・・・・というケース

よくありますね

床下を解決していればなんともないことです

当然御予算もありますが知らないより知っていた方が

いいと思います　相見積もりですとこのような話や

アドバイスは誰も言いません

一番安いとこに依頼したいのに高くなるからです

でもやり直しがないから実際は安くなります

リフォーム・リノベーション専門で

現場経験が沢山ある建築士と打ち合わせを

すると色んな解決案が出てきますよ

では実際にリフォームをどこに依頼する？

興味深い番組を見ました

まず相見積もりを取らない方は全体の５０％

え～多いんですねェ～

相見積もりを２社で取る方は２７％

そして相見積もりを４社５社取る方は３％

意外と少ないですね　１００人３人だけ・・・

依頼先は地元工務店や工務店系リフォーム会社が３８％

これが一番多いです

ハウスメーカー系が２２％

資格や許可もない量販店や激安系は５％

チラシをよく見ますが意外と依頼していないのです

すごく参考になりました

ではどうしたら床下はいいのでしょうか？

ご相談時に拝見して御提案をさせていただきます♪

リフォームは誰と打ち合わせをする？

これで全ての方針が決まってしまいます

営業？建築士？

リフォームは昔は営業というものがありませんでした

新築はありますし営業でもいいと思います

現場現場に応じたお話しは現場に精通した

プロがお勧めです

 

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